【ポリコム ピスタチオスプレッド】POLICOM PISTACCHIO SPREAD 話題のピスタチオスプレッドをトーストで食べてみた

おいしい食材

話題のポリコムのピスタチオスプレッド食べてみた感想

 

最近、たくさんの食品メーカーが出しているピスタチオ味。2020年頃から空前のピスタチオブームでチョコレートにアイスクリームなどのスイーツ系を筆答に様々な食べ物で出ていますね。ピスタチオ好きにはうれしい限りです。このピスタチオブームの日本にお目見えしたのはイタリアのポリコムのピスタチオスプレッド。スプレッドとは、パンやクラッカーなどに塗る「塗り物」のこと。
英語の動詞としての「広げる」、または「薄く延ばす」という意味に由来します。
なお、アメリカ食品医薬品局 (FDA) の基準では、果実と砂糖を煮詰めて作る「ジャム」のうち、糖度65%以上でかつフルーツを45%以上含むものをジャムと定義し、糖度65%以下のものをスプレッドと呼ぶようです。では、食べてみたので感想書いていきます。

ピスタチオとは

ピスタチオとは、ウルシ科カイノキ属の落葉樹から採ったナッツで、枝についている形は銀杏にも似ています。外側の硬い殻を剥いて、中の身の部分を食べ、味は香ばしくバターのようなしっとりした濃厚さが特徴です。

ピスタチオの栄養価

カリウム

・鉄

・銅などのミネラル

・ビタミンB1

・ビタミンB6

・食物繊維

・オレイン酸

・リノール酸

・ルテイン

・ゼアキサンチン

・β-カロテン       

ピスタチオはあの小さい実の中にたくさんの栄養を詰め込んでますね。特に注目する点はオレイン酸が善玉コレステロールを下げずに、悪玉コレステロールだけを減らてリノール酸と共に動脈硬化や高血圧予防するといわれており、貧血予防の鉄、その鉄の吸収をよくする銅も含んで、白内障や黄斑変性症予防のルテイン、ゼアキサンチン、便秘予防の食物繊維があります。しかし、油分も多いので食べ過ぎは厳禁ですね。

ピスタチオの選び方

緑色の濃いものを選びましょう。時より、茶色いものや、緑がくすんでるものが入ってたりするので出来るだけ避けましょう。味も良くないので・・・。

 

ピスタチオの保存方法

湿気を含むと酸化しやすく、香りも見た目も悪くなってしまうので、なるべく早めに食べきりましょう。食べきれない場合は密封容器に入れて冷蔵庫で保管しましょう。それ以上の保存は冷凍できるので上手に保管しましょう。

ピスタチオスプレッド食べてみた

①食パンにつけて食べるためトースターで焼きます。

②開けるとにピスタチオが香ります。

③ジャムぐらいの粘度です。

④トーストにも良く広がります。

⑤こんなに広がるとは思わず、ベッタリつけてしまいました・・・。

⑥バニラアイスにもかけてみました。

⑦バニラアイスの冷たさでピスタチオスプレッドがチョコのように固まり、パキパキの食感になります。これは面白い発見でした。

まとめ

 

味はピーナッツバターのピスタチオバージョンって感じで、食感と滑らかさもピーナッツバターの様でした。香りはしっかりとピスタチオの香りで、味もしっかりとピスタチオの味がします。好みにもよると思うのですが、もう少し甘さ控えめの方が良かったです。そこはイタリア産なので甘さは外国的です。使い方は、トースト、パンケーキなどのパン系、アイスなどのトッピング、チョコレート代わりにバナナやパフェなどにかけても美味しいと思います。ピスタチオ好きの方もそうでない方も楽しめるピスタチオスプレッドだと思うので、見つけたら色んな食べ方で楽しんでくださいね。

enjoy your meal

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