宮崎名物 「やきとりはな貴」の地鶏のもも焼き食べてみた。
宮崎県は、またのコロナウイルスにより国の蔓延防止法でお酒を提供は出来ず飲食店は２０時までの時短営業を要請されてる為、おうち時間おうちご飯で過ごされてる方が多いと思います。しかし、おうちで作れるご飯も限界があります。その中でも流石にこれは無理だろう・・・そう、宮崎名物 地鶏のもも焼きです。こればっかりはお店と同じようには出来ないですよね。 
地鶏のもも焼きとは
小口切りにした地鶏のもも肉を、塩こしょうで下味をつけ、網の上などで、強火の炭火で炭の色が付くまで黒々とこんがり焼き上げた鶏料理。炭火による燻製のような独特の香りが特徴です。最近は色んな部位を同じ調理法でつくる炭焼きも人気です。お店によって使用している鶏肉で柔らかさが違い、昔ながらの歯ごたえある鶏肉が良い方、最近の「みやざき地頭鶏（じとっこ）」と呼ばれる柔らかい鶏肉が良い方に分かれます。「みやざき地頭鶏」とは古くから宮崎県及び鹿児島県で飼育されていた「地頭鶏」が天然記念物に指定されたため、新たに食用として外来種の鶏との交配で産み出された地鶏のことです。
今回紹介するもも焼き店は昔ながらのスタイルの[やきとり はな貴]さんです。
地鶏のもも焼き買ってきた
テイクアウトですが丁寧なパッケージです
地鶏のもも焼のうまい秘密は
こだわりの七分焼きの『店主こだわりのもも焼き』です。マスターは『もも焼き』を焼き続けて約半世紀。独自の捌き方で鶏ももを開き、炭火を使い絶妙の焼き加減で、旨味を閉じ込めながら焼き上げていきます。焼き方の秘密は七分焼き。マスターの長年の経験で焼きあげるもも焼きは、外側はこんがりジューシー、中はまるでスモークしたようなレア加減で 美味しさが口中に広がります。お酒との相性は最高です。
美味しそう～
骨周りのお肉が美味しいので、骨付きを頼んでください。そのままかぶりつくも良し！ばらしてもらってつまみながら食べるも良し！
食べやすいようにばらしてもらいました。
まとめ
宮崎にはいろんなタイプのもも焼き(柔らかい鶏～歯ごたえのある鶏)があります。ラーメン屋の味や濃さや麺やスープの温度やチャーシューなど賛否両論あるように、もも焼き店も味の濃さや焼き加減など賛否両論あると思います。宮崎の人ならお気に入りのもも焼き店を何件かお持ちと思います。真空パックで販売しているお店などもありますので、食べるタイミングで上手にお持ち帰りなどして良いおうちごはんを過ごしてくださいね。営業してるかは電話で確認お願いいたします。
オススメ店パート２もありますのでまたアップしますね。
enjoy your meal
やきとり はな貴
〒880-0002 宮崎県宮崎市中央通６-１０ 第9吉野ビル
0985-31-1189
営業時間：17時30分～23時（ラストオーダー：22時30分）
定休日：第一、第三日曜日（祝日の場合は翌日が定休）
