【忖度なし】話題のOSMICトマト食べてみた

おいしい食材

SNS広告で話題の最高級トマトのOSMICトマト食べてみた

 

最近SNSの広告でよく出てくる最高級トマトのOSMICトマトをご存じですか?

どうやら毎回予約販売開始すぐに完売するぐらい話題のフルーツトマトみたいです。

お値段はなんと!1箱5000円!!ひょえ~!!

96年ぐらいからフルーツトマトと呼ばれているトマトいうトマトはかなり食べてきた自分としては食べてみないと気が済まない!ってことで購入してみました。

 

OSMICトマトとは

①こだわり抜いた土〝オスミックソイル〞

OSMICトマトは土づくりからはじまります。原材料は、米ぬか、蟹殻、牡蠣殻など自然由来の有機物のみ。約半年間発酵させ、土の中の微生物を極限まで増やし、美味しさのもととなる栄養素をつくり出しています。

 

②通年栽培を可能にするハウス

トマトが育つには高原の環境が最適です。オスミックハウスは高原の環境を再現できるように工夫されています。きめ細かい管理と技術によって通年栽培を可能にしています。

春~夏

水が流れている「パット」と空気を排出する「ファン」を使った気化熱により、日中の温度を下げる工夫をしています。

秋~冬

温かい風を送る「ヒートポンプ」と温かさをキープする「保温カーテン」を使って夜温を上げる工夫をしています。

雨天や曇天時など、日射の少ない日には日射時間を確保するために赤色と青色のLEDを点灯させて補光を行います。

 

③水を与える栽培

よくあるフルーツトマトは水を極限まで切って甘さを引き出す事が多く、そのため皮が硬めですが、こちらのトマトは水を十分に与えることにより、皮が硬くならず、食べやすい食感に育ちます。

 

④完熟後に収穫

ぶどうのように房に実り、茎に近い方から順に色付きます。OSMICトマトは糖度があがり、完熟するまで収穫しません。

 

⑤一粒一粒を大切に

OSMICトマトは、収穫したすべてのトマトの糖度を測り、糖度別に分け、一粒ずつ丁寧に箱につめてお届けしています。

 

こんなに丁寧に栽培されてるってことで期待値爆上がりです!!

食べてみた

届きました!この高級そうな化粧箱に入ってます。もはやトマトとは誰も思わないでしょう

ね!

ワクワクの開封です。

でーーん

まるで宝石箱~。美しい・・・。

トマトが甘い印のスターマークは軽く入ってるかなぁ

皮の厚みも中のゼリーも適量

っで、肝心な味の方は・・・。

甘いは甘いけど感動するほどの甘さはないかなぁ・・・この時期は糖度は11度ぐらいらしいが個体差があり、甘さはバラバラでした。味はトマトの味も濃く、飲み込んでもしばらく余韻が残る感じです。トマトで糖度11度はかなりの甘さで美味しいのは間違いないです。皮の噛み切れかたも心地よいです。トマト嫌いの方で皮が口に残るのが嫌って方も多いのですがOSMICトマトは残りません。しかし20年近く色々なフルーツトマトと呼ばれるトマトを食べてきた私としては、5000円は高かった・・・かな。

あと一つ言わせていただくとトマトが綺麗に入りすぎてて取りずらいってとこぐらいですww

指が入らない・・・。

まとめ

こだわって作ってらっしゃるってことでこのお値段になってると思います。しかもこの品質を通年出されるってとこも凄いですね。一般の方はとても甘く美味しいトマトだと思います。家庭用で買われる方はなかなかないでしょうけど贈答用としては見た目も味も喜ばれる逸品だと思います。年末年始食卓を色鮮やかに飾ってくれるのは間違いないトマトでした。私はリピートはないですね。1回で良いかなって感じでした。忖度なしの感想でした。決して営業妨害ではありませんからね。

enjoy your meal

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