【簡単カボチャレシピ】激うま！！子供から大人まで魅了する１０分で出来る簡単カボチャレシピ

カボチャとベーコンのマヨチーズ焼き

子供から大人まで大好きなカボチャ。カボチャ料理はたくさんありますが、今回の料理はカボチャの甘さと、ベーコンの塩っけのナイスハーモニーな一品です。料理工程も簡単なんでお子様と作ってみても楽しいと思います。おうちごはんに是非やってみてください。

カボチャとは

カボチャは、ウリ科カボチャ属に属している野菜です。原産地は、南北アメリカ大陸。

カボチャの種類は大きく分けて３種類あります。

カボチャの種類

◆日本カボチャ（東洋種）

　皮がゴツゴツとしており、煮崩れしにくいのが特徴です。味は甘さがないので淡白でねっ　とりとした食感です。

　１黒皮カボチャ

　２菊座カボチャ

　３ちりめんカボチャ

　４鹿ヶ谷かぼちゃ

　５バターナッツカボチャ

　６万次郎かぼちゃ

◆西洋かぼちゃ（西洋種）

　皮がツルツルとしており、加熱すると栗のようにホクホクとして甘みがあります。スー　　パーなどの店頭に並んでるのはこの品種です。

　１黒皮栗カボチャ

　２コリンキーカボチャ

　３白皮栗カボチャ

　４坊ちゃんカボチャ　

　５ロロンかぼちゃ

◆ヘポカボチャ

　黄色やオレンジ色、緑色など様々で、形は細長いものや手の平サイズのものが多くありま　す。淡白な味でどんな料理や食材とも相性が良く、イタリアやフランス料理で多く利用さ　れていてます。ハロウィンで使用されるオレンジ色のカボチャもヘポカボチャです。

カボチャの栄養価

・食物繊維　　腸内環境を整えて便秘を予防する　

・βカロテン　粘膜を強化して免疫力をアップする

・ビタミンB　様々な角度から疲労に効果的

・ビタミンC　美肌、風邪を予防する予防する

・ビタミンE　老化を防止する

・リグナン　　カボチャの種にあり髪の毛を元気にして薄毛を予防する

・ルティン　視力の低下や眼精疲労を防ぐ

・葉酸　　　血液を作り貧血を予防する

カボチャの旬

カボチャは一年中流通はしているのですが、国産の旬は秋～冬になります。

カボチャの選び方

丸々１個買う場合は、ヘタがコルクのように枯れて乾いていて、皮にツヤがあって硬く、しっかりと重みがあるものが良いです。カットされている場合は、果肉の色が鮮やかで、白く乾燥してなくて、種がしっかりと詰まっているが良いです。

カボチャの保存方法

カボチャをまるごとなら常温で保存します。新聞紙で包んでから涼しいところで保存すると１か月以上持ちますが、夏場はまるごとでも傷み始めるので冷蔵をオススメします。

カボチャをカットしたものは、ワタと種を取り除いて、１個ずつラップで密封します。ワタと種を取リ除かないとそこからの水分で痛み始めるので必ず取り除きましょう。

カボチャを長期保存したい場合は用途に合わせたサイズでカットして、ジップなどに入れて冷凍します。この時もワタと種を取り除きましょう。

カボチャを調理してみた

材料

• カボチャ　まるごとなら１/６　カットなら１/2
• ベーコン　１/2パック
• マヨネーズ　適量
• ピザ用チーズ　適量
• ブラックペッパー　少々
• あればパセリ　少々

①まるごとなら1/6もしくは1/8にカットします。

②ワタと種を取り除いてレンジで４分ほど温めます。

③カボチャを一口大にカットします。

④ベーコンを食べやすい大きさにカットします。カボチャと同じ大きさぐらい。

⑤耐熱皿にベーコンを半分入れ、次にカボチャを入れ、最後に残りのベーコンを入れます。

⑥⑤にマヨネーズをかけて、チーズをのせて２００度のオーブンで１０分焼きます。

⑦仕上げにブラックペッパーをかけて（あればパセリも）出来上がり。

まとめ

冬至にカボチャを食べると風邪をひかないという言葉があるように、カボチャは栄養豊富です。輸入物も含めれば年中流通しています。保存方法もまるごとなら常温で保存できるなど楽に保存できるのでカボチャをまるごと買ってみましょう。今回はカボチャとベーコンのマヨチーズ焼きでしたが、カボチャ料理はネットで検索すればたくさん出てきますので色んな料理でたくさん食べてください。私もまたアップします。簡単レシピで楽しいおうちごはんを過ごしてくださいね。

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